【敬老会】身成地区社会福祉協議会さん製作事例
島田市『身成地区社会福祉協議会』さんのオルジナルタオルを制作させていただきました。
納品させていただいたタオルは、280匁のジャガードタオルです。ジャガードタオルは、あげおち織りと呼ばれる織り方で仕立てられ、その時に作り出した凹凸により、デザインを表現していくものです。その為、プリントや印刷を行う物とは違う表情を見せる仕上がりになります。
ボリューム感があり凹凸があるため汗の吸収が良く、肌触りも心地良いうえ色落ちも無いので、長くお使いいただけます。高齢者へのプレゼントになる敬老会の景品としては多くのご注文をいただいております。
織り方に特徴があり、数種の織り方を組み合わせてタオルのボディ部分に絵や文字を表現します。高級感がある名入れタオルに使用される織り方です。
今回は、メインに『祝長寿 身成地区 社会福祉協議会』の文字を織り込みヘムと呼ばれる縁部分に刺繍のように見える織で『平成29年9月吉日』文字を入れました。名入れと織は、タオルのブランド産地である愛媛県今治の工場に依頼しました。お祝いにふさわしい厚手の赤のタオルに織り込まれた文字は、きっといただいた方に喜んでいただけると思います。
コットン幸新では、通常のプリントの名入れタオル以外にもこうした織の名入れタオルの製作も可能です。ホームページではプリントした名入れタオルのみのご注文となっております。織の名入れタオル等ご希望の場合には当社まで直接お電話にてご相談ください。
コットン幸新:053-433-3770